「ビジネスVS投資」(part 3)
※画像は銀座の「MercerBrunch」というお店でお酒を飲みながらトレードをしてる様子です。
FXのいいところは場所はどこでもできます。
今回は前回に引き続き、
「ビジネスVS投資」(part 3)です。
本日は③コストとリスクについて。
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4つの要素
①競争や独占
②先見性と適応力
③コストとリスク
④足し算と掛け算
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③コストとリスク
ビジネスとFXの違いとして
「コストとリスク」に関しても
大きな違いがあります。
ビジネスの場合
利益を上げようと思えば、
人をたくさん雇ったり、工場を作ったりと
利益を上げようと思えば、
コストも比例して上げる必要があります。
利益とコストは比例関係にあります。
なので何かの拍子に売上が減少した瞬間、
そのコストはビジネスオーナーに重くのし掛かります。
収益が減り、コストが増えていくと
そのまま赤字が拡大していくと倒産に至ります。
一方、FXは利益が増えていっても
永遠に誰も雇わず、コストゼロで
やっていくことができます。
なぜなら
100万円取引するのも
1億円取引するのも
テンキーの桁を押すのが
2桁変わるだけだからです。
必要経費というものもほぼありません。
パソコンが必要というわけでもないので
何か設備的な初期投資がかかるわけではありません。
いまお持ちのスマホだけで十分です。
ほぼコストがかからないため、
リスク面についても違いがでます。
ビジネスの場合はかけたコスト以上に
リターンがないと損してしまいますし、
コストをかければかけるほど
リスクというものは大きくなっていきます。
複利の力であれば
FXにおいては複利運用という運用方法をとることが出来ます。
出た運用益をどんどん元本に足していくやり方ですね。
僕のFXコミュニティの場合
6万円から資金はスタートしていただいてますが
6万円を10万円に
10万を100万に
100万を1000万に複利で増やしたとしましょう。
基本的に僕が教えている手法では大きく損失を
出すような手法ではないのでありえないですが
わかりやすく仮にあなたが1000万を綺麗に溶かしたとしましょう。
そうだとしても損失というのは
最初の「6万円」のみです。
それしか自己資金は入れてないのですから。
また何故か
「FXは運用しているお金以上の損失がでる」
と思い込んでいる方がいますが、それは選択する証券会社によります。
ゼロカットシステムを採用している
証券会社では、資金がなくなってしまった
場合、投資家の意思にかかわらず、
強制的に決済注文を出すという
仕組みが備わっています。
(もちろん僕たちはこのシステムを
採用している安全な証券会社を紹介しています)
つまり、
証券会社の選択さえしっかりすれば、
自己資金以上の損失がでることはありません。
このようにリスク面についても
みなさんのイメージとは違うでしょうが
ビジネスとFXでは大きな違いがあります。
以上、part3の
「ビジネスVS投資」③コストとリスクについてでした。
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