
投資関連のサイトを見ると、「投資は分散しましょう」と書いてあるサイトを見かけることが多いです。
確かに、1つの手法で大きく負けると損失も大きいのも事実です。ただ、FXに関していうと、必ずしもそうとは言い切れません。
また、分散投資よりもFXに集中投資をした方が、より効率よく勝てる場合もあります。
ケースバイケースで分散投資よりも、集中投資に切り替えした方がよい場合を説明したいと思います。
分散投資はリスクを上げている?

実際にFX投資以外にも投資をしている初心者の方も多いのではないでしょうか?
でも、実は分散投資の方が損をしている場合もあります。例えばプロが運用してくれる投資信託の場合。手数料が多くかかる商品もあります。
そのため運用結果が悪くても、資金が減ってしまう結果になっている場合もあるのです。
また、分散投資は投資の分野を変えないと意味がありません。
FX投資は為替変動に投資するので、外貨預金などを行う場合はあまり意味がありません。
そうであれば、FXの内容を違う通貨で投資した方が、外貨口座の手数料よりも安価で抑えられる場合もあります。
分散すれば安心!という考えは間違っています。改めて投資先について確認し直してみてはどうでしょう?
投資初心者は特に落とし穴にはまっている

投資初心者の方の多くは、余剰資金で始めている人がいると思います。
そうすると必然的に投資金額が少なくなり、勝てる金額も負ける金額も少なくなります。
それはメリットにもなるのですが、そこから分散すると余計に金額が少なくなります。
負けると損失が大きいからといって、分散するとそもそも目標としている金額に届かない事態に陥ってしまいます。
そのような事態になってしまっている人は、何の目的で投資を始めたのか?をもう1度考える必要があるでしょう。
どんな人も投資を始めた理由があるはずです。
投資関連のサイトには確かに正しいことをいっているかもしれません。
ただ、あなたに合っていることを伝えているかは分からないので、自分に合った投資手法を選ぶ必要があります。
FXは特に集中投資に向いている

では、なぜFXは集中投資が向いているかというと、レバレッジをかけられる投資だからです。
レバレッジについては
【FXは少額から始めても絶対稼げる】の記事で、日本と海外口座での比較をしていますので、参考にしてみてください。
日本ではMAXで25倍まで、レバレッジをかけられるため少ない投資金額で始めることができます。
ここで間違ってほしくないのが、レバレッジを最大限使って、投資を行うことを推奨しているわけではないです。
他に回す投資資金をFX投資に回して、資金管理とレバレッジ管理をきちんとすれば、分散投資をしなくても安全に投資を行うことができます。
分散投資は資産が大きくなってから、検討すればよい考え方なのです。
まとめ
投資資金によって分散投資よりも、集中投資の方が投資効率がよい。
FXは集中投資に向いている。上記の点について、説明してきました。
ただ、投資手法はインターネット上でも色々紹介しているので、具体的に何を選んでいくのかは初心者の方は何が正解なのか判断するのはなかなか難しいかもしれません。
その中でよりFX投資について学びたいと思った人。
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