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普通の銀行口座とFX用の口座は何が違うの?

FX 初心者 日本最大FXコミュニティ講師の上滝です。 FXを始めるのに必要なものは特になく、チャートを見れる機器(携帯やパソコンなど)やFX口座、あと運用資金(少額でも可能)だけあれば簡単にできます。 今回は『FX口座』についてお話をしたいと思いますが、FX口座と言われてもあまりイメージができない人が多いのではないでしょうか? 実際に「銀行口座とFX口座とは何が違いますか?」というご質問もいただきます。 銀行口座は給料の振込や貯金をしている人なら誰でも一つは持ってると思いますが、投資の経験をしたことのない人は、FX口座の存在すら知らないと思います。 ではこれから銀行口座とFX口座の違いについて、初心者の人でもすぐに理解ができるように説明していきます。

銀行口座

FX 口座 まず、銀行口座の特徴から説明させていただきます。 銀行口座は貯金するだけではありません。 ・クレジットカードや公共料金などの引き落とし ・他の銀行口座への入金や出金 ・ペイオフ(元本1000万円までの保証) 銀行口座の基本的な機能はお金の入出金を管理することです。 銀行が破綻しても1000万円までは保証されます。

FX口座

FX 銀行 FX口座はFXするための口座になります。 基本的には直接入金するのではなく他の金融機関から入金します。 FXに入金したお金は証拠金になります。 FXにはレバレッジという仕組みがあり、預けたお金以上の大きい金額の取引をすることができます。 証拠金は取引代金とは別に取り扱われます。 取引額全てを証拠金からやりとりする訳ではありません。 取引で生じた損益だけが証拠金から足し引きされます。 これを「差金決済」といいます。 FXは最大で証拠金で預けたお金の25倍の金額を取引することができます。 なので、少ない投資資金でも始めることが可能です。

銀行口座とFX口座の違い

FX 銀行口座 銀行口座とFX口座の違いは以下のようになります。 ・銀行口座はお金を預ける、入出金がメイン ・FX口座はFXをするためにお金を預ける 銀行口座はペイオフやお金を管理することが目的ですが、FX口座はFX取引をすることがメインです。 この2つが銀行口座とFX口座大きな違いになります。 銀行口座は銀行で開設しますが、FX口座はFX業者に申し込んで口座を開設する必要があります。 すでにお持ちの銀行口座をFX取引するために使用することはできません。

まとめ

FX取引を始めるならネット銀行の口座を開設することをオススメします。 ネット銀行の口座を開設していると、FX口座に即時に入出金することができます。 FXは突然大きなチャンスが来ますので、チャンスがあるときに大きく投資することがFXで勝つための鉄則です。 いつでも臨機応変に対応することがFXトレーダーに必要なスキルになります。 FX口座は銀行口座を開設するのと同じように、簡単に開設することができます。 印鑑不要でFX口座を開設できるところもあるくらい簡単に口座開設できます。 「FXについてもっと知りたい」という方には、僕が講師を務めるFXコミュニティで、 FXの基本的なルール、勝つためのノウハウもお伝えしていますので興味のある方は気軽にお問い合わせ下さい。 現在僕は設立4年目、全国2400名以上在籍するFXコミュニティの講師をしております。 本業はFXのトレーダーです。 FXコミュニティの情報、FX投資の話などを『公式LINE@』にて限定配信中。 どなたでも追加できますので、下記の画像をタップまたはクリックで是非公式LINE@をご追加ください。 (1300名以上の方が無料購読中) 上滝恭介・公式LINE

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