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FX初心者が知っておくべきアメリカのイベントは?

中国勢の台頭がありますが、今でも世界の経済を動かしているのがアメリカ合衆国であることには代わりありませんよね。

日本のイベントでは小さな値動きしか見せない事が多いのに対し、アメリカで大きな動きがあるとFXでも大きな変動を巻き起こします。

では、具体的にどのようなイベントがあるときに値動きが見られるのでしょうか?

ここでは、FX初心者がまず覚えたいアメリカのイベントについて解説します。

月一回のお祭り!?アメリカ雇用統計は見逃せない

FXを行っている方なら誰もが知っているイベントの一つに、アメリカの雇用統計があります。

月一回のお祭りとも呼ばれており、発表時には日本からも熱い注目が集まります。

アメリカ雇用統計とは、雇用情勢を示す統計であり、景気状況を探る上で最も重要な指標として知られています。

原則として、毎月第1金曜日にアメリカ労働省から発表されます。

サマータイムによって前後しますが、午後10時前後に発表されるので、日本からも追いかけやすいのが魅力的です。

政府から最初に発表されるのは前月の指標となり、アメリカの景気の実体を表す最新の数値として活用されています。

よって、FXにも影響を与えるため、市場関係者が注視しています。

複数の指数がこの雇用統計の中で発表されることになるのですが、特に注目したいのが非農業部門雇用者数と失業率となります。

非農業部門雇用者数と失業率が事前の予想に対して上回れば相場は好転し、逆に期待外れですと悪化する傾向があります。

単純に数値が良い・悪いというだけでなく、予想に対してどうなったかという点が重要なのです。

そのリアクションは、値動きという形で顕著に現れることになるので、発表時には注意したいですね。

ここで不思議に感じるのが、失業率というのは単純に企業の景気を表しているのが伺えますが、なぜ非農業部門雇用者数が重視されているかという点です。

実は、アメリカの景気が今の状態をキープするためには、毎月10万人の非農業部門雇用者数の増加が必要と言われています。

よって、この数字に高い注目が集まっているのです。

ADP雇用統計も重要!

雇用統計と同じく、ADP雇用統計があります。

先の雇用統計と似ているのですが、こちらの指数はアメリカはADP社が発表している数字です。

ADP社はアメリカの給与計算代行を担当している会社として知られ、信頼性のあるデータを提供しています。

雇用統計が今のリアルな状態を示す一方で、雇用統計の先行指数として注目されています。

ADP雇用統計の結果が非農業者部門雇用統計の予想値と乖離する場合は、相場は大きく変動することがあります。

日本では国内総生産というイメージで使用される指標ですので、しっかりと押さえておきたいですね。

新築住宅販売件数、中古住宅販売件数も無視できない!

トレーダーだけでなく、FRBも注目しているのが新築住宅販売件数と中古住宅販売件数です。

景気が良くないと新築を立てたりできないわけで、単純に新築住宅販売件数、中古住宅販売件数に注目が集まります。

この数字が予想外であると、相場も大きく動くことがあります。

また、FRBはこの結果を見て金利を決定するファクターとするという側面もあります。

将来的な値動きを監視する上でも、新築住宅販売件数と中古住宅販売件数はしっかりチェックして傾向と対策を練りたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

アメリカの各種指標は、世界の為替通過に大きく影響を与えます。

先に紹介したとおり、単純に数値が良い・悪いだけのジャッジではなく、期待より良いのか悪いのかが重要です。

ニュースなどをしっかりチェックして、ある程度予測を立てて取引すると、思わぬ利益を生むこともありますよ!

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