About FXFXについて

FX初心者の為の上滝恭介FX公式サイト > FXについて > 今年もトランプの年!?ここまでのFXへの影響を見てみよう

今年もトランプの年!?ここまでのFXへの影響を見てみよう

世界経済を引っ張る存在であるアメリカですが、トランプ大統領の就任以来、何かと話題を振りまいていますよね。

素晴らしい政策もあるのですが、基本的にアメリカンファーストで他の国との軋轢を生んでいるのが事実です。

特に、中国との貿易問題は過熱化する一方で、混迷を極めそうなイメージがあります。

そんなトランプ大統領ですが、FXとしても見逃すことができない存在であり、常に言動に注意すべき点があります。

では、過去どのような影響をもたらしたのでしょうか?

ここでは、トランプ大統領とFXの関係性について紹介します。

大統領選の勝利で大きな相場変動が!

トランプ氏はかねてから富豪として有名で、多くの資産を所有してテレビ番組の司会者も務めていました。

そのトランプ氏がアメリカ大統領選に出馬したこと自体が、センセーショナルな話題として取り上げられました。

共和党から出馬したわけですが、選挙戦は民主党のヒラリー・クリントン氏有利が伝えられました。

ただ、スキャンダルも発生したこともあってか徐々にトランプ氏が優勢な状況になっていきます。

そして、トランプ氏の当選がほぼ確実となった2016年11月9日に、市場は大きな混乱を迎えることになります。

直前まではヒラリー・クリントン氏有利との観測があった中で、それが一変したことで、東京金融市場が大混乱を迎えました。

2016年11月9日の東京金融市場は、アメリカ大統領選の開票速報に踊らされる展開となります。

トランプ氏優勢が伝えられる中でももつれ合う大接戦となり、東京外国為替市場ではドル円相場が105円前半で推移します。

ただ、開票が進んでいく中で徐々にトランプ優位に形成が傾くと、円高が進み11時すぎには1ドル104円台に突入しました。

さらに、大票田であり注目されていたフロリダ州の開票結果で、トランプ氏の優勢となったことにより、正午すぎには一気に1ドル101円台まで円高が進行しました。
これは、ヘッジファンドなどが、リスク回避のためにドル売りをすすめ、円買いが加速したと見られています。

わずか2時間の間で3円以上も急騰する異例の事態となったことで、ロスカットせざるを得ない状況になった方も多数みられます。

お騒がせトランプ氏の序幕としては、あまりにもインパクトが強かった印象です。

中国との軋轢でも変動要因が!

トランプ大統領は、自国の利益を第一優先として、その目的を達成するためには他国との軋轢も苦にしていません。

特に、中国との間で発生している貿易摩擦は、トランプ大統領が中国の輸入品に関税をかける!という発言が発端となりました。

その後、中国側が行った報復関税や、中国への追加関税など貿易戦争の様相を呈しています。

これは、ドル円の方向性にも影響を与えていて、ドル安発言も頻繁に行っています。

ドルが高くなったタイミングを見計らって、再三再四口先介入を行っています。

そのたびに、ドル円為替は円高ドル安に触れている傾向があります。

中国への口出しも、同様に相場の変動要因として捉えておく必要があるでしょう。

北朝鮮との関係も関連する?

トランプ大統領の成果の一つに、北朝鮮との関係があります。

北朝鮮の金大統領との初の米朝首脳会談を見事に実現させて、歴史的に名を刻んだのは記憶に新しいところです。

従来、北朝鮮リスクが叫ばれていましたが、米朝首脳会談後は北朝鮮リスクが後退して円安ドル高の傾向を示しています。

この問題は一旦沈静化しているのが実情ですが、ただ2019年も何かしらの動きを見せることは間違いなく、注視すべきですよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

トランプ大統領は非常にしたたかな人間であり、今後も様々な仕掛けを見せることでしょう。

それに踊らされることなく、しっかりとした信念を持ってFXを楽しみましょう。

公式LINE

公式LINE