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三角保ち合いってどんな意味があるの?

市場は生き物であり、常に同じ動きをするわけではありません。

例えば人間であっても同じで、世界60億人に全く同じ顔で同じ性格、体系の人間はいません。

もし市場でパターンがつかめれば、全員が勝利することができますが、FXにおいても勝つ人間もいれば負ける人間が出るのは致し方ない事実です。

ではフィーリングだけで設けることができるかと言われればそれも不可能であり、如何に多くの知識を持っていて、それを即座に思い出してパズルのように組み立てて、その生き物に立ち向かう必要があります!

ここでは、FXをする上で所有しておきたい三角保ち合いというものの意味や使い方について紹介します。

三角持ち合いとは一体何?

まずはじめに、三角持ち合いとは一体どのような状況なのかについて紹介します。

FXをする上でまず欠かせないチャートの補助として、移動平均線があります。

単純にチャートに移動平均線をプロットした時に、三角形に収束していくチャートとなることがあります。

また、他にも平行四辺形などの変形スタイルのチャートとなることもありますが、この際に基本的に移動平均線の三角形の中でどんどんと狭まっていきます。

なぜこのようなチャートが形成されるかというと、買い手と売り手の拮抗状態にあるためです。

イメージとしては、実力者同士の綱引きを連想してください。

力が拮抗していると、センターラインからほぼ動かないか、狭い範囲で言ったりきたりを続ける傾向があります。

市場でも同じことが発生して、単純に買い手と売り手がお互いに牽制し合ったり全力でぶつかりあうと、市場としては値動きがなく収縮していきます。

ただ、いつまでも集約していくと全く動きのないチャートとなりますが、三角形が集約しきったと思われるタイミングで、突如どちらかの方向に突き抜けるようにして、大きな値動きを見せます。

この事を、ブレイクアウトと呼んでいます。

三角持ち合いではどちらにブレイクアウトするの?

実は、三角持ち合いには大きく3つのパターンが存在しています。

スタンダードなのは、上値の移動平均線と下値の移動平均線が同じ角度でセンター側に変動するパターン、上値が変動せず下値だけ上値側に傾くパターン、その逆の下値が固定されて上値が下値側に傾くパターンです。

各々のパターン別に解説すると、上値の移動平均線と下値の移動平均線が同じ角度となる場合、どちらにブレイクアウトするのかを判断するのは非常に難しい状況です。

ここで利益を上げるのは結構困難であり、ギャンブル要素が高くなりますので順張りで対応するのがベターです。

どちらかの移動平均線が水平となっていて、そちら側に逆の移動水平線が近づくチャートの場合、傾いた方向にそのままブレイクアウトすることが多くなります。

もしブレイクアウトする方向にポディションをお持ちでしたら、そのまま持ち続けることで更に利益を上げることができますし、ブレイクアウトする瞬間にポディションを持つというのも有効的なテクニックです。

騙し三角持ち合うには注意!

先に紹介したパターンで言えば、三角持ち合いで確実に儲けることができそうですが、そこは市場ですので思う通りに行かないこともあります。

その典型例として、騙し三角持ち合いがあります。

騙しと言っても詐欺などの意味ではなく、三角持ち合いのブレイクアウトに見えて、実は行って来いとなって元の持ち合いに集約することがあります。

その場合、手仕舞うことを第一に検討しなければなりません。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

三角持ち合いは頻繁に訪れるわけではなく、騙しというケースもありますが、比較的想定内の動きを見せるのでぜひとも覚えておきたいチャートであります!

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